さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

共謀罪の裏側で

共謀罪も、東京新聞などをのぞきメディアがきちんと伝えているとは言えないわけですが、それ以外にも、医療制度改革関連法案をはじめとして、市民生活に重大な影響をもたらす法案が委員会で強行採決されているんですね。

国民に知られずに法律を増やすのはやめてほしいもんです。官僚の縄張り、利権の拡張や、政治家の業績づくりのためかと思ってしまいます。現状に対する新たな対応にみえることとワンセットで、権力の恣意を拡張するような文面をいれた法案が通るのは、やはり民主主義にとって逆行かと。こうした動きを制御するためには、個人個人では法案をチェックしきれないので、やはり個人の力を連結してより大きな力にすることが大事で、ネットもこのような批判の力をつくりだす武器です。

探偵業法案も、文面を見ると、個人の取材活動は「探偵業」から「除外」されているとはいえ、問題がありそうです。

探偵業法案に危惧 日本雑誌協会が声明 (朝日新聞) - goo ニュース
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:探偵業の業務の適正化に関する法律案,ようやく,衆院HPに掲載~フリーは本当に適用除外か?
週刊金曜日: 金曜アンテナ「探偵業法案に批判の声明(臺宏士・毎日新聞記者)」
みやっちBlog:雑誌社やフリージャーナリスト規制? 探偵業法案衆院通過
雑木帖:2006年5月3日
日本雑誌協会が探偵業法案に危惧し声明を発表 : 低気温のエクスタシーbyはなゆー -北国tv
by kamiyam_y | 2006-05-28 23:32 | 民主主義と日本社会