さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

オータムに行こう

オータムフェスト行ってきました。といっても、帰りにちょっとのぞいただけですけど。ですから、どこが美味しいとか、落ち着くとか、お薦めとか、直接的な有用性のある情報はありませんよ。

秋の涼風が肉の香りを運んできます。みんなどんどん食べましょ、飲みましょ。秋の夜空のもと葡萄酒とともに、店舗をつくる人々の情熱とともに、そこに集う人類の熱気と歓びとともに、われわれは束の間の祭りを楽しもうぜ。マルクス『経済学・哲学草稿』を念頭においていえば、五感を働かすとは、人間が自己の本質である対象に刺激され、対象に能動的に関わる対象的存在であること、受動と能動を統一した自然的存在であること。感性的存在である人間は、産業という実践的活動の賜であり、こうして食を楽しみ、会話を楽しみ、空間を楽しむことは、まさに歴史の産物であって、ここには、生き生きと人類たることが対象化されています。

川崎から来た方も「来てよかった」と言ってくれてうれしい。開催は8日遅れとはいえ、開催できたことが素晴らしい。札幌市民だって心が晴れるし、観光の皆さんもここで楽しむことは、北海道にお金を落としてくれることだから、多くの人で賑わうことを祈ります。




by kamiyam_y | 2018-09-15 23:46