さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

民主主義殺戮のTPP交渉

かなり前の話ですけど、道内の社長・経営者と話していたら、こんなことを言ってました。「ほんと庶民は搾取されてるわ。道内から中央に出した人材はこっちが負担して育てたのに全然戻ってこないし、中央の大企業との取引では小難しい理屈で説明されて結局、こっちがリスクだけ負って利益は持っていかれる契約の説明だし」「雇った社員に漢字や小中学校レベルの計算を教えて学校教育の代わりまでしてるんですよ、小企業は。さらには、地域づくりのために大学に協力しておかねを出してるし。そのうえ、大学の先生からはカネだけなく人も出してくれと頼まれて講演に行ったら英文と数式のレジュメ配られて、全然現実性のない分らん話」「中国の人は日本こそ共産主義の見本というが、こんな地方軽視でどこが。でも、中国こそ露骨きわまりない資本主義でついていけないわ」。

労働者階級が中小企業や自営業者と連帯するのは正しい面があるのかも。

TPPですけど、政治家や官僚を批判できずに何のジャーナリズムでしょうね。岩上安身のIndependent Web Journalから。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/93621

国家間の秘密保持って民主主義の否定です。公開的な議論を封じる秘密主義は「民主主義の『死』」。

資本の自己増殖が企業のカネによる政治の収奪によって個人の社会形成を押しつぶす。「コーポレートクラシー」とは資本主義の限界を露呈する問題です。
by kamiyam_y | 2013-09-27 22:50 | 民主主義と日本社会