さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

マルチ商法警報

◇ スキンたびたび変えてすみません。印象は一定させたいんですけど、気が多いもんで。
◇ 今日ゼミでエネルギー問題を議論した。エネルギー白書について河野太郎がこんなこと言っている。
出た! デタラメ白書

◇ 経済学とはうまくもうけるためのテクニックなるものを教えるのではなく、うまい話はないことを教えてくれるものです*1*2。

ゼミ生から悪徳商法に気をつけるよう講義でも話してくださいと言われました。

札幌市内の若者の一部が悪徳商法(マルチ商法系)にひっかかって、市内で勧誘活動をしているそうなんです。

「浄水器を売る権利」を何十万円も出して買い、そのためにサラ金から借り入れた若者が街行く人に声をかけている。
入ったら、自分が借金背負うだけでなく、友人をはじめ周りに害を及ぼします。
今朝も新聞で大学での悪徳商法の進入が警告されてましたけど、学生の皆さんぜひ気をつけてください。

国民生活センター
駒澤大
立教
(有名すぎるけど)悪徳商法マニアックス

*1「経済学は経済学者に騙されないために学ぶ」とはジョーン・ロビンソンの言葉です。現実の真実のつながりをつかむなら、目の前の現実はむしろさかだちしたもの・表面的なものであって、それを語るにすぎない経済学を批判することになる。

*2 商品は労働生産物であって、貨幣はその代表。無からカネが生まれるのではないのです。経済学部の学生は、引っかかりそうな友人がいたら阻止してください。

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↑平岸のサラ金ビル

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公道(駅前通)におかれたサラ金の看板

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サラ金の人間看板(狸小路)
by kamiyam_y | 2005-05-24 01:03 | 消費者の権利と社会的労働