さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

タグ:時事 ( 160 ) タグの人気記事

International Civilized People versus Uncivilized Prime Minister 5

今デモから帰ってきました。帰りには雨もあがったんですが、靴に水がしみ、プラカもよれよれになってしまいました。今日見たプラカで面白かったのは、ペンライトを2枚の紙で挟んでつくった提灯プラカ。夜なので映える。私は今日はSEALDsのコンビニプラカにしようと思ったんですが、時間がなく、昨日もらったものをまた使いました。自分でちゃちゃっとPCで書いてコンビニで印刷することもできるし、手書きでもいいのです。こういうところにも、自由と主体性という新しさが貫かれています。

ビッグイシュー日本版270号をプラカにしてる人もいました。"NO WAR!"と入った奈良美智の絵。

私の前で、ママの背におんぶされた女の子が、隣のおばあちゃんに、「あべってなに」とたずねてました。可愛らしかったです。

行進の途中でトイレに行ってからふたたびデモ隊に合流し、ドラム隊率いる隊列に入りました。反原連で活躍している人がコーラーだったので、パンキッシュでドスがきいていてよかった。しかも、この隊列の最前列は若者で、いい絵面になっていたと思います。

コールはテンポ速いほどエモでいいわ。 速い調子での¡No pasarán!は反応できた人が少なかったため、数回くらいしか使われませんでしたが。さすがに札幌では外国語はまだ厳しい。

日生ビル前で解散なので、飲みに行きたい人はいけます。私は、スーパーで豚ロースとアサイージュースを買って帰ってきました。

SEALDsがツイートで紹介してました。ほんとよく勉強してます。

日経は自民党応援の記事を出してましたね。くっだらない。


by kamiyam_y | 2015-09-18 22:12 | 民主主義と日本社会

International Civilized People versus Uncivilized Prime Minister 4

今デモから帰ってきました。先日くしゃみをしたら腰が痛くなってしまったし、まだ足も痛いのですが、きのう参加しなかったので今日こそはと、仕事を終えるや、日没の大通公園に直行しました。

サウンドカーに先導された隊列(サウンドデモ部分)の後ろの方を北海学園から集まった他の教員もともに歩いてました。コーラーをつとめた女子2人と男子1人は、ノリも声もよく、民主主義破壊者への怒りの炎を燃えたぎらせて自ら集まった人々の魂の叫びを力強く表現し、長い時間のデモをかっこよくひっぱってくれました。リズム感のいい若者に先導されたデモ隊はやっぱり魅力的。

by kamiyam_y | 2015-09-17 20:59 | 民主主義と日本社会

International Civilized People versus Uncivilized Prime Minister 3

今日は昼間あまりに眠いので仕事を中断して昼寝をしたら、1時間以上も寝てしまいました。すっきりしたけど、今晩眠れないかも。作業すべきことがたまっていて、足も痛いし、今日はデモは行かれないなあ。と思っていると、もう今SNS上にはデモ現場で撮られた写真が何枚も流れてきてます。

東京の方では、警察との衝突を煽ってデモを妨げる革マルや中核がいるので、みなさん、ご存知とは思いますが、煽られないようにね。ウヨクのデマとワンセットの妨害。

新横浜プリンス前は、がんばったんですね。怒濤の抗議の結集。シット・インとか。

昨日の過剰警備警官を撮った写真は、どこかの軍事政権を思い起こさせます。

クソペーパーの世論調査が、Demonstrationを特別な人たちの集まりに歪曲して見せようとするその意図を裏切って、人口の2割が〈デモ〉に参加した、参加したいってことを明らかにしてしまった、と。今までの日本ではなかったことです。5人に1人ってすごい。諸個人がその普遍性(社会に対象化する)であり、社会を代表し、社会を形成するという《民主制》「民主主義」の原点がいまここに戻ってきています。

大学生がこうして国会で堂々と意見を述べる。旧世代のはるか先に進んでおり、人類史の着実な歩みを実感します。

公聴会を形だけやって強行採決しようとしている自民党・公明党、公聴会で居眠りしてる不真面目な議員は、あまりにも国民を、民主主義をなめている度しがたく許しがたい不遜の輩ですから、全員地獄に落ちること間違いないです。

今朝の道新1面。10代も頑張っています。SEALDSはデモを絵にしましたよね。今回の〈デモ〉の報道写真は、いつ見ても、ほんとかっこいい。

by kamiyam_y | 2015-09-16 17:51 | 民主主義と日本社会

International Civilized People versus Uncivilized Prime Minister 2

労働者派遣法の改悪もクソ安倍愚昧政権は、採決強行しやがりましたね。日経新聞の調べでさえ、派遣社員自身が反対してます。こんなん労働者の豊かな働き方のためでも何でもなく、使い捨て自由な不安定雇用層の増大を求める企業の物質的利益を貫徹させたにすぎないことは、すべての労働者の知るところです。労働者大衆の貧困化によって企業を泳がせようとする阿房アベ政策。

そもそも労働者派遣は、日本においては、労働者を使い殺す労働現場と、そこに労働者を送り込み、ピンハネで儲けようとする寄生虫の存在という、G-G'の運動、労働収奪の、野蛮かつ露骨な形態化があったため、それに対して労働者の人権を守るべく禁止されていたのでした。それが専門職にかぎりという口実によって解禁され、劣悪な条件の労働一般に対象が拡げられてしまったのです。それは、いまや、賃労働の奴隷労働性を端的に示す事象の1つとして、その本質を明らかにしています。戦前の低い人権意識の社会に跋扈したタコ部屋の手配師は、横文字の名前をつけた悪徳派遣会社という奴隷商人に生まれかわり、資本に対する労働力供給を仲介する資本は、人権否定的な威力としての性格を露骨に示しています。

「存立危機事態」という珍妙な言葉のトリックも、そのでたらめさをますます露呈しました。「ホルムズ海峡」の例という説明の中心が崩れたわけで。

全権委任妄想にとりつかれたバカ総理とそれを崇め奉る国家宗教信奉右翼内閣による違憲法案の、違憲手続によるゴリ押しを正当化するものはこの世の中になにもありません。執行権力が法による掣肘を突破したクーデターが昨年7月1日の閣議決定であり、違憲法案を取り下げない自由民主党・公明党は「自由民主主義の敵」という名称がふさわしい。

公述人公募に100人近い応募があり、しかもそれが全員反対意見です。

たしかに京大の声明、いいですね。各国語に翻訳されていて、この問題が日本だけの問題ではなく、インターナショナルな民主主義的諸個人の問題だということが理解されています。学問ってそういうもんです。インターナショナルです。

by kamiyam_y | 2015-09-15 19:55 | 企業の力と労働する諸個人

International Civilized People versus Uncivilized Prime Minister

道立近代美術館の特別展観てきました。戦前の日本と朝鮮の美術交流がテーマです。

北海中学美術部「団栗会」の創設メンバーであった佐藤九二男という美術家、はじめて知りました。北海美術部は今でもちゃんと続いています。

気に入ったのは、李惟台(이유태 Lee Yoo-Tae)「探究」という作品。民族服の上に白衣を着た自然科学研究者の女性を描いたものです。この人の「和音」という作品も展示されてますが、修復して綺麗になってるんですね。国立現代美術館 -韓国画

今開催中のオータムフェストって、ビヤガーデンよりも客の回転がいいらしい。静かな秋空を見上げて、立ち飲みでワインを飲むため。今年は行くか分らんですけど。

先週、弁護士会と大学教員による駅前署名活動に参加してきました。大学教員は、北海学園が一番多く来てました。今日は「安保関連法案に反対するママの会@北海道」のデモに行きたかったんですが、参加者から話を聞けたのでいいや。

北星は教職員有志だけでなく、法人も声明を出しました。声明にあるように安保法案の押しつけ、無理押しは、「憲法と民主主義」の「危機」です。
安保法案:北星学園が批判する声明 広報に掲載 - 毎日新聞

あらためて、9条を読めば、安保法案が違憲であることは明快。
第9条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
話は単純です。自民党・公明党が違憲法案を出してきたから、引っ込めろ、バカ、ってことです。

憲法学者全員が違憲って言ったら、違憲に決っているにもかかわらず、つべこべ言い訳して押し通そうとしているために、権力にしがみついている野蛮人という本性を自ら露呈してしまった反知性主義者の集団、法にもとづく統治のなかに法にもとづかない統治を拡大しようとする病原体が安倍自民公明党政権。


「集団的自衛権」行使とは、端的にいえば、日本が武力攻撃を受けていないのに、米軍に自衛隊を提供することですから、明白な憲法違反であり、日本国民の命を守るのではなく、より危険にさらすことを意味します*1。そもそも集団的自衛権は概念として成立しませんし、あらゆる侵略戦争が「自衛」と称して行われてきたのは誰もが知る歴史の事実。米国の大義なき戦争の当事者になることが自衛のわけがありません。隣国からの脅威が高まったというありふれた脅し(日米中の経済的依存が深まっている世界で東アジアの国家間戦争が勃発することはない)も、「集団的自衛権」とは何の関係もなく、「集団的自衛権」は国際貢献も関係ない。日本とアジアの平和的経済発展を支えてきた、日本の防衛上の・国際貢献*2上の最大の武器である9条を、安倍は堂々と議論して替えることが不可能なので、9条が集団的自衛権を認めているというウソをつくほかなくなってしまったわけです。

第98条  この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない

安保関連法改悪部分は憲法上無効。「違憲立法は国政選挙を何度重ねても、永久に違憲のまま」(小西洋之『日本を戦争をする国にしてはいけない』WAVE出版、84頁)

第99条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ

自由な商品生産にとって、個人に疎遠で個人を抑圧する共同体は、障害物です。資本制的生産は、商品という大前提の普遍化において、絶対王政を破壊し、人民を政治的に解放することによって、はじめて自らを現実世界の支配的要因として解放します。人民諸個人のみを国家権力の根拠とみなす、ジョン・ロックに表現された、人民主権(主権在民/国民主権)は、当然立憲主義Constitutionalismと一体です。諸個人が社会の構成Constitution(憲法)の実体であり、彼等の共同性の対象化・実在化としての国権は彼等諸個人の制御のもとにおかれねばなりません。為政者に従わせる規範が憲法典なのです。

ですから、安保関連法案が憲法違反であるだけではありません。違憲法案を合憲とウソをついて通そうとする政治家はそれ自体違憲的存在、不当な存在です。違憲立法を通そうとする自民・公明議員、国家主義宗教右翼内閣*3安倍以下*4は、永久に、違憲のブタ、違憲野郎と蔑まれるべきであり、侮蔑の対象として永久に罵倒されつづけるべきです*5

憲法の修正も人民に由来する以外にないのであって、為政者の勝手な判断で変えようとするのは、クーデターです。この記事の見出しにならって「ハイジャック」といってもいいです。

昨年7月1日の閣議決定は、ゆえに、正しく、クーデターと呼ばれます。

昭和47年答弁が集団的自衛権を主張していたとする横畠内閣法制局長官=安倍のクソのトンデモ大発見については、民主党の小西洋行が追及しています。
国会も集団的自衛権の行使が違憲である確認をずっとしつづけており、政府も同じであって、安倍自身も官房長官の時にそのような答弁をしている(69-70頁)というのですから、安倍は嘘つきか、バカか、その両方でしょう。

こちらは、昨年7月に出版されていますが、読んでおきたい。

新しいものとしては、これが便利。

自民党支持者でも狡猾で卑怯な裏口改憲は批判するはず。安倍の地元で、反安保法案の集会に多くが集まったそうです。

身分制の亡霊は宮中を夢見て、庶民から離れた疎遠な共同性「殿上」に昇天してしまったようです。

世襲政治家が総理をしていること自体、特定の「家」を共同性の媒体とする古い社会の、封建社会にあったモメントの残存であり、大きくいえば、土地所有が人を支配する前近代の物象的世界の古い道具立てを、資本制的生産が日本において成立/展開するなかで受け継いで再利用しただけのことにすぎません。おそらく、このちっぽけな道具にすぎない大将の頭のなかでは、転倒しているのは、安保法制を「理解」できない無知な人民であり、まともな感性も、悟性も、論理も、理性も、恐怖の対象です。人民の同意が得られないのは、人民が非現実だからであり、自分こそが正しい未来の実存だとみなす倒錯。「第1次世界大戦の敗北によって、ドイツは民主主義を押しつけられ、ユダヤ人とマルクス主義者が牛耳る偽の世界となった」とするナチスの反ヴァイマルイデオロギーと安倍の反戦後民主主義のイデオロギー=「戦後レジームからの脱却」という反動スローガン(戦前の天皇制ファシズム・天皇制絶対主義・天皇制軍事体制の亡霊の叫び*6)は相似形を描いていますが、しかし、現代日本で安倍が導き出したのは、Occupy Wall Streetに連なるインターナショナルな個人の覚醒であり、安倍を乗り越えようとする人々の闘いという安倍的世界の止揚の運動にほかなりません。「人権、民主主義は西洋の価値観であり、それが日本をダメにした」というような妄想にとらわれたタリバンもどきの反動家どもの汚れたアイコンにすぎないアベ将軍の没落とともに、日本社会に民主主義の新たな芽が美しく伸びはじめたと後世の人々は記憶するにちがいありません。

*1 「密接な関係にある他国」(改悪「自衛隊法」案第76条二)は米国を念頭においています。自民党やメディアは平気で「日米同盟」なんて言葉を使うようになりましたが、法律上日米軍事同盟はないことになっているので、法律には書けません。それで、こんな表現を用いるので、「密接な国って何よ」、バニラ豆の輸入先であるマダガスカルか、日本人が憧れるブータンかってつっこめるわけです。文章だけ読めば、日本の最大の貿易相手国である中国でも、力士の故郷モンゴルでも、隣の親友韓国でも、何とでも読めます。ま、バニラが食えなくても「明白な危険」じゃないですけど。だいたい「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」(改悪「自衛隊法」案第76条二)なんて曖昧すぎ。海外で何があっても根底からなんて覆されないです。強引に合憲とみせかけるために無理を重ねたクズ法案。集団的自衛権は違憲というその1点ですべて丸ごと葬り去ればいいのです。
*2 貢献とは、企業の社会的責任に見られるように、その公共性を証すことです。現代世界の展開原理である建前と実態の分離は、国家と多国籍企業の関係に現れますが、国連と多国籍軍の関係にも再現するといってよく、いずれにせよ、実体的な公共性を人民が管理することが現代の課題です。
*4 安倍のもとにその力を疎外している自民党議員において、安倍に具現する安倍的本性が存在しています。
*5 デモのコールを「ヘイト」と呼んで笑いものとなった産経新聞産経新聞に「ヘイトスピーチ」の意味を理解する能力は無いことが判明、国会前デモをデマで攻撃も | BUZZAP!(バザップ!)産経新聞のSEALDs嘲笑記事に批判殺到「産経はバカ以前のチラシ以下」と津田大介氏 - NAVER まとめ)が犬の糞拭き紙にもならないクソペーパーであり、その口まねをするゼロリテラシーのオウムじじいどもが終っていることは、まともな人間には明らかなことです。中立ぶって実際にはこういう連中と同じことしているのに自覚できないやつ、反省できないやつも、消えるべき存在です。最表層しかとらえられないことを反省できない社会的雑音。理論と理知と、真摯な思惟と正しい思考は、デモという直接性において自由に感性的な姿をとるのであり、人民諸個人が為政者という自らの公共物をボロクソにいうこと、あるいは為政者という自らの公共物が自らの公共物ではない偽の公共物と化しているためにこれをボロクソにこきおろすことは、自己の矛盾の解消であり、正しい権利の行使です。権力者に対してはあらゆる批判の表現が解放されるべきであって、民主主義社会の主権者たるものは、この表現の自粛を要請することがどんなに危険か理解しなければなりません。正しい怒りを表出するところにこそ(私たちの民主主義的)理性が実在するのです。
*6 神道政治連盟という右翼集団のサイトを見ると、自民党議員の多くがその応援部隊ですhttp://www.sinseiren.org/ouenshiteimasu/ouensimasu.htm)。ちなみに、最新ニュース」という頁がすべて「バカ以前のチラシ以下」(津田大介、津田大介(@tsuda)さん | Twitter)の切り抜きなのが笑えます。日本の政治は大きく資本主義の発展度合いに規定されていますから、自民党の政策のすべてを復古主義と位置づける必要がないのは知性のあるあらゆる人が理解していることですし、個々の議員としては議席という直接的物質的利害のために名前を出しているだけという人もいるかもしれませんが、これを見れば、自民党議員の頭のなかは戦前で、自民党も石橋湛山のようなリベラルな流れが絶えバカウヨクラスタ、バカウヨの塊に落ちぶれたと痛感させられます(これを支える公明党も反戦よりも物質的利害をとった堕落分子)。どうりで民主主義が理解できないわけです。また、幕藩体制を崩壊させて成立した軍事的体制の軸としてつくられた国家神道のヒエラルキーなんて、日本の伝統でも何でもないことは、高校の社会科をちゃんと勉強した人なら、誰でも知っていることです。





by kamiyam_y | 2015-09-13 23:48 | 民主主義と日本社会

"WAR IS OVER" :Licht der Hoffnung

シールズを中核や革マルと一緒にするネトウヨ=バカウヨ=クソウヨの妄想/デマにはほんと腹を抱えて笑わされます。でも、検索しない方がいいですよ。気分が悪くなりますから。

安保法制の批判の激流を怖くてたまらない、違憲内閣のクソ安倍とそれに従うへ=自民党が街頭演説すらできないというこの愉快な現状も、野田つぶしの一因のようっすね。SNSで知った記事。

SEALDsはそのバランス感覚を発揮して、NHKだけではなく、文春、フジテレビなどいろいろ出てるみたいですけど、今日アップされてたこれお薦め。ele-kingでのインタビュー。
interview with SEALDs 温かく緩やかな「ユナイト」の兆し ―シールズ、インタヴュー | ele-king

「へ」のつく左翼がいちいち細かいことで自分の頭のよさを示そうと揚げ足取りするのが1つの敗因だったことは事実。上野千鶴子がシールズにけちつけた話とかさ。

ポップカルチャーとしてのデモという意義は大きい。胸くそ悪いバカウヨ・レイシストのヘイトデモの非文化性・汚らしさときれいに対照。

高校生の時からデモに行って友達が増えた、ってのがいいですね。現実世界でしなやかにたくましく生きてる。彼等をねたんでPC上で匿名で誹謗中傷を書き込むネトウヨ=クソウヨ=クソクソウヨ=バカウヨという不幸な連中全員には、心から極楽浄土を願うしかないわ。

「ほんっとにマジかちんと来ました。『勝手に決めるな!』って。」にも同感。アベのやつ、勝ってに約束してくるんじゃねえ、バカ、って私も思いましたから。


by kamiyam_y | 2015-09-10 18:24 | 民主主義と日本社会

My Latest Favorite Music

まともな野田聖子をつぶそうとする安倍は汚い。

難民の受け入れは、人間の「尊厳」をあまねく、普遍的に守ろうとするドイツ人民の先進的な取り組みです。難民を襲うヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対して毅然として立ち向かう姿勢を評価したい。

対して、日本の現状はわびしい。

街のエスカレーターで、前に立つ女子のリュックに、SEALDsのタグ・ワッペンがついているのを見ました。ロゴ・紋章とともに、"War is over"という合い言葉も印刷されていて、「戦争は古い」という理性的認識と、憲法9条の戦争放棄の宣言の尊さ、それを守ろうとする意思の尊さを感じました。女子大生のリュックにそのまま違和感なくつけられるアクセサリーを生み出すデザイン力の高さも偉いところです。

NHKFMのMISHA 星空のラジオで先週、ゲストの三輪明宏とミーシャが憲法の平和主義の大切さを熱く語っていて、面白かった。今の若い人は昔と違って、美しい顔をしている、それは平和の顔だ、という三輪の発言に納得させられたんですけど、そこには三輪自身の戦時下の体験にもとづく文明批評が貫かれていると思いました。軍事産業と原水爆を批判する「悪魔」という曲などがオンエアされてました。今日これから続きが放送されます。

私の安いMP3プレーヤー、そういう操作をした記憶がないんですけど、最近ランダム再生になっていて、意外と面白かったり。私以外聴けないわけですけど、みなさんそういうのありますよね。いや、音楽まったく聴かない人もいるから、そうきめつけちゃいけませんね。SHAKALABBITSの久々のシングル(DISCOGRAPHY | SHAKALABBITS OFFICIAL WEB SITE)にテンション上がり、しばらくしてからストレイテナーの新曲がきて、また何曲か後に元ちとせを心静かに聴く。

道新の8月10日の夕刊に、元ちとせChitose Hajimeストレイテナーホリエアツシのインタビューが出てました(6面)。どちらも新譜は「戦争反対」「平和」がテーマ。ホリエさんて、長崎出身なんですね。元ちとせは、「平和元年」"Heiwa Gannen"。ユーミンの「スラバヤ通りの妹へ」などがカバーされてます。Straightenerは「NO ~命の跡に咲いた花」。
Amazon.co.jp: 平和元年: 元ちとせ: デジタルミュージック
Amazon.co.jp: NO ~命の跡に咲いた花~: ストレイテナー: デジタルミュージック

今日取り上げた人、1人が奄美、3人が長崎県出身。

by kamiyam_y | 2015-09-08 18:39 | 近況報告/純私的日記

9・6 Proest against "War Bills"

昨日北海学園大学で開催された集会は、教室に座りきれないほど、人が来ました。私は立ち見でメモをとってました。「戦争したくなくてふるえる」デモの高塚さんのスピーチや、法学部の本田先生、安保関連法案に反対するママの会@北海道の方のあいさつ、小森陽一KOMORI Youichi東大大学院教授の講演など充実していたと思います(月寒九条の会)。今朝の北海道新聞が報じていました(29面「安保法案反対、広く訴え 札幌 市民集会に350人」)。

東京では雨の降るなか、新宿ホコ天で、SEALDs(Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)と学者の会Association of Scholars Opposed to the Security-related Billsが主催した「学生と学者による街宣行動」。

青一色のバルーンと音楽がええな。


やっぱり学生のスピーチは素朴でいい。一生懸命語っている。もちろん学者のスピーチもいいですよ。高校生T-ns SOWL(Teens Stand up to Oppose War Law)・大学生・若者と学者・研究者が同じ場所で語り、人として、連帯している。もちろんそんなの民主主義としてふつうのことなんですが、それが今までの日本ではなかったことは繰り返し強調していい。

野党からもちゃんと参加を得ているこの拡がり。

by kamiyam_y | 2015-09-07 23:16 | 民主主義と日本社会

民主主義の精神をデモにいく若者がつくりだしている New Protest Movement in Japan/Nihon日本

神奈川21区、泡沫候補のイカ大王が当選してしまった。けっこう小中学生も投票したんだろうか。昨日NHKの「LIFE!~人生に捧げるコント~」で、視聴者がその場で投票して、それを反映してコント「宇宙人総理」が演じられるという「生放送スペシャル」が実現しました。この番組、脚本・演出・美術など手間をかけてきちんとつくりこまれているといってよく、出演者がしっかり演技していて、面白い。私はテレビってこれしか見てないです(特に好きなコントは「囲み取材」「プラス車掌」など。今までで見逃したものを見たい)。昨日の「宇宙人総理」、最後に、樹木希林が総理の母役で登場し、彼を諭す場面で、反対の意見を聞け、総理だからといって何でもできると思うな、というような台詞があって、笑えました。

HPできました。

制服組が米軍に安保法制成立を昨年伝えていたことを暴露。米軍の参謀長に、法案成立するんだろうな、ということをたずねられた自衛隊幹部が、夏までには何とか、というように答えています。文民統制上大問題。内部資料の写真を見てください。

最高裁の元長官も批判。

イラク派兵違憲訴訟名古屋高裁判決(2008年4月)は、イラク派兵を違憲とした画期的なものですが、この弁護団も戦争法案に反対する声明を出しています。
イラク派兵違憲判決弁護団による安保法案に対する声明 : 弁護士川口創のブログ

大学関係者による抵抗運動の最近の動き。
安保法案:90大学で反対 教職員、学生ら有志「学問の自由守れ」 - 毎日新聞
安保法案「平和揺るがす」 道内5大学の教職員が集会 | どうしん電子版(社会)

法曹界ももちろん反対。これほどひどい内閣はねえべ。

益川先生の新著も買ったわ。
『科学者は戦争で何をしたか』 |集英社新書

憲法を踏みにじる暴挙と闘うために、批判する若者、主婦、年金生活者、研究者、大学生、高校生ら心ある人間が連帯したデモの実現は、日々民主主義の新たな歴史をきりひらいています。企業献金と政党助成金という資本の力と、世襲という惰性にのっかって、無知と妄想に慰められて、主権在民・人権尊重・平和主義の憲法秩序を壊そうとする政権与党の存在が、民主主義の危機であるのに対して、若者を中心とするこの運動は、民主主義の新たな息吹です。世界も、若者が正しく怒る民主主義が日本にも生まれたことに注目。12万人が国会を囲んだデモの意義を、海外メディアが察知しています。
安保デモ:海外が注視…BBC「日本の若者は目覚めた」 - 毎日新聞
Japan military legislation changes draw protests - BBC News

by kamiyam_y | 2015-09-04 23:50 | 民主主義と日本社会

新聞から Using Newspapers

20日の日経「大磯小磯」欄で触れられていました。ドラッカーによる美術コレクション。今から長野行くかな。

20日の朝刊3紙の一面から気になった記事を今回選んでみましょう。あえて今日のではないものをとりあげます。

札幌ネタがトップ。地元の新聞らしいというべきでしょうか。西武の跡地にもう1店舗は、駅周辺にすでにビックカメラとヨドバシがあるのに、多すぎないでしょうかね。そんなに面白い記事ではありませんでした。

『朝日』は安保関連法制関連の記事を一面に持ってきました。最重要課題をきちんと毎日報道することが大事。「安全」という小泉のウソは当時も大問題でした。

日経は、ユニクロが1面。ファーストリテーリングからの情報を「多様な働き方拡がる」と見出しをつけて流してます。

ファストリって略し方いやです。休日を増やすこと自体はいいこととはいえ、変形労働時間という抜け道の採用では労働時間の短縮にはなりません。8時間×5日を、10時間×4日に変えるので、1労働日では延長です。4日で終らない仕事を与えれば、休日出勤で結局週労働も増大です。労基法32条2項「使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。」を遵守しつつ、休日も減らすべきです。まあ、この新制度は時短が目的ではなく、介護や子育てに時間の必要な女性を集めることを念頭においているみたいですけど。非正規も、海外の下請けまで含めたあらゆる労働者の労働条件を向上するなら、8時間×4日、週32時間労働でまっとうな賃金を払うなら褒めてやります。私が自由に意思を通せる政治家なら、労基法を改正して、週32時間労働にし(中小企業には何らかの援助をしつつ)、国際労働基準もいずれ、週3時間12分にしてやります。

一面以外から。
離党って何だよ。カネに汚くあさましいという人間特質にカネの人格化が汚らしく合生してます。

SEALDsとそのデモに参加している学生、若者は、日本と世界の未来を体現していますが、他人の良心的行動にパソコン上からけちをつけたり、デマや誹謗中傷を流したりするクズで最低な輩は、社会の生成史における清掃さるべき嘔吐物にすぎません。


運転者個人の責任というだけの問題ではありませんが、車を運転するには、慎重にも慎重を期さねばならないとあらためて、怒りを込めて、言いたい。自動車は凶器なのですから、運転者は最大限の注意を払い、責任を自覚してほしい。歩行者や自転車に不快感、恐怖感を与えるような運転はしてはいけません。人の横を徐行しないやつとか、クラクションならしてどかすやつとか、乗る資格ないと思います。制限時速くらい守りましょうよ。現在の技術からいえば、制限時速を超えさせないシステムとかできると思うんですけどね。

「歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。」(道路交通法18条2項)。

by kamiyam_y | 2015-08-25 00:19