さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

危機管理能力?

広辞苑の立派でまっとうな説明とは違いますが、最近こういう用法が流行ってるようでいささか気持ちが悪いです。


【危機管理能力】(ききくわんりのうりよく)

組織による犯罪、不祥事が露呈した場合に、組織の評判が落ちるのを妨げるように、あるいは民衆の反感を拡げないように、対応する能力。不正が明らかにされたときに、組織が自己防衛する能力。

用例 「消えた年金、偽装光熱水費、官制談合をはじめとする不祥事の連続に対して我が党は、成長を実感にという誤ったスローガンとおともだち内閣に固執するなど危機管理能力の欠如が選挙の敗北につながった」

解説 この場合、市民にとっての危機ではなく、我が党にとっての危機を危機と称している点が市民の不快感を増幅する。

参照:ゲンダイネット「なぜデクノボーをいつまでも首相に担いでいるのか」
by kamiyam_y | 2007-08-28 01:47 | Trackback | Comments(0)
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