さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

ホリエモン祭の異常、安晋会の闇

ついこの間まで自分たちがさんざん使っておきながら、検察の輿論(世論)誘導の装置となって、ホリエモン叩きに熱を上げるメディアには、およそ「責任」という言葉は最初から存在しないのでしょう。

輿論を操作して隠されなければならない闇がどのようなものであるのかはわかりませんが、阿倍晋三には隠さなければならないことがあるようです(山岡俊介「情報誌『ストレイ・ドッグ』」)。
by kamiyam_y | 2006-02-02 20:42 | 自由な個人の権利と国家