さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

クマのすむまち

こう書くとプーさんみたいですね。メルヘン。

でも所詮野蛮な生き物ですから、襲われたら大変です。

札幌市のサイトに掲載されている昨年の目撃情報171件をみると、半分以上が南区です。

http://www.city.sapporo.jp/kurashi/animal/choju/kuma/syutsubotsu/documents/kiroku2011.pdf

南区の最新の目撃情報、フン情報、足跡情報。

http://www.city.sapporo.jp/kurashi/animal/choju/kuma/syutsubotsu/minami/minami-list.html#no61

南区って、ほかの区をあわせた以上の広さで、定山渓など含むところです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8C%BA_(%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82)

南区のサイトの説明には「ヒグマの生息域と住宅地が緩衝帯を持たずに接している」とあります。

http://www.city.sapporo.jp/minami/kuma/index.html

北海道の面白さは天然の自然が豊かに残っているところにあります。天然の自然をできるだけおかさずに人間の生活域を集中的につくりだしていく持続可能な都市づくりは重要な課題。札幌のいいところはいうまでもなくオフィス街や繁華街といった都市機能の中心と住宅地とが近く、豊かな自然と接した都市である点にありますから、これをさらに活かしていくためにも、南区のサイトにあるようにヒグマちゃんと「共存」する智慧が大事でしょうね。
by kamiyam_y | 2012-09-10 18:22